ASPINA電動ロボットハンドをI/O制御して、色々なものを把持してみました。
今回の動画では、ロボットハンドのみを動かす方法をご紹介しています。
ASPINA電動ロボットハンドは、専用アプリケーションで事前に動作パターンを設定し、入力信号のON/OFFでそのパターンを呼び出すことができます。
もちろん、オートグリップ機能もご利用いただけます。
専用アプリケーションはデータダウンロードページよりダウンロードしていただけます。
ASPINA電動ロボットハンドは、通信制御とI/O制御に対応しています。通信制御は各ロボットとのプラグインソフトウェアで制御する方法と、Modbus RTUで制御する方法があります。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
今後も様々なモノの把持に挑戦していきますが、お客様からの「こんなモノは掴めるの?」というご要望にチャレンジしてまいりますので、お気軽に下記フォームからお問合せください。
把持対象 : モータコイル、モータ基板、など
Techman様の協働ロボットとASPINAロボットハンドで色々なものを把持する事例を紹介しています。
把持対象 : 金属の塊、基板、プラスチックケース、ケーブル束など
電動2爪ロボットハンドは四角形のワークに適しているので、基板や箱物などを安定してつかむことができます。