10月の展示会ではカワダロボティクス株式会社とコラボしています。
カワダロボティクスのヒト型協働ロボット"NEXTAGE Fillie"と"ASPINAロボットハンド"、自動搬送ロボット"AspinaAMR"が連携し、部品の組立~搬送をイメージできるデモンストレーションを行っています。
人が行っていた技能を要する複雑・細かな作業もロボットなら簡単。タクトタイム短縮により、コストダウンに貢献します。
【各製品のポイント】
- ロボット:画像認識により人や機器と連携できる
- ロボット&ハンド:双腕を生かして、人と同等な作業が可能
- ロボット&AMR:ロボットの画像認識とAMRの二次元バーコード対応により簡単に作業指示が可能
- AMR:ちょうどよいサイズと小回りのきく本体で狭い場所でも使用可能
- ハンド:3爪の特徴を生かして円筒系部品をしっかり把持
- ハンド:オートグリップ機能でつかむ力を自動調整
今後も様々なモノの把持に挑戦していきますが、お客様からの「こんなモノは掴めるの?」というご要望にチャレンジしてまいりますので、お気軽に下記フォームからお問合せください。
レコメンド動画
把持対象 : 金属部品、ゴムプーリベルト
カワダロボティクス製ロボット"NEXTAGE"に"ASPINAロボットハンド"を装着し金属部品の組立作業を行っています。
把持対象 : 缶詰
Universal Robots様が当社ロボットハンドを使用して実演したコンベアトラッキングを紹介いたします。
把持対象 :重り、紙コップ
新機能「オートグリップ」で重りと紙コップの把持を紹介いたします。オートグリップ機能ON /OFFでの把持動作を比較しています。