ユニバーサルロボット(UR)の協働ロボットアーム「CB3」に装着したASPINA電動ロボットハンドとSOLOMONカメラ「AccuPick LM」を組み合わせてワークを把持する様子をご覧ください。
ランドマークをカメラで捉えることで、把持する位置を補正できます。
そのためローラーコンベアで運ばれてきたトレイ上のワークのように、わずかに停止位置が定まらない場合も把持できます。
さらにASPINA電動ロボットハンドのオートグリップ機能により、様々な硬さや形のワークを1台の協働ロボットでつかみわけます。
ASPINA電動ロボットハンドとSOLOMONカメラの組み合わせは柔軟な工程設計を可能にします。
ASPINAでは今後も様々なモノの把持、様々なロボットでの把持に挑戦していきます。「こんなモノは掴めるの?」「このロボットでの使い方は?」など、お気軽にお尋ねください。
把持対象 : 金属部品
ASPINA電動ロボットハンド、自動搬送ロボット「AspinaAMR」を連携させた製造ラインの自動化を紹介しています。
把持対象 : ネジ、金属重り、ベアリング、束ねたケーブル
オートグリップ機能により、対象ごとに把持力を自動調整しているので1つの設定で様々な形状・重さのワークを把持することが可能です。