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NEW電動2爪ロボットハンドARH205D-P40

角型ワークにおすすめの2爪ハンド
やさしくつかめる最大開口幅 73mm、
把持力 11Nのモデルです。

特長

やさしくつかめて、大きなストローク

大きなストロークを持つASPINA電動ロボットハンド(グリッパ)

把持力11Nで1kg程度のものをやさしくつかめます。
また開口幅も73mmと大きいため、様々なワークの把持が可能です。

細かな把持力調整

把持力を調整可能なASPINA電動ロボットハンド(グリッパ)

トルク、位置、速度をそれぞれ設定可能です。
トルクは0.5%単位、位置と速度は0.1%単位で調整が可能です。
追加機能として、押し込み運転や把持対象の落下検知も可能です。

豊富なカスタマイズ性

豊富な爪形状に対応するASPINA電動ロボットハンド(グリッパ)

オプション取付可能な形状(オプション座面)となっています。また、可動部の爪取り替えも簡単に行えます。

機能紹介

オートグリップ機能

オートグリップ機能で様々なワークをつかめるASPINA電動ロボットハンド(グリッパ)

異なる形状・硬さのワークをロボットハンドが自動でつかみ分けます。

中空構造

カメラ、エアー吸着などの中空構造のカスタマイズ例

中空構造を利用して様々なカスタムが可能

把持エラー

把持エラーを検知可能なASPINA電動ロボットハンド(グリッパ)

把持エラー範囲設定により把持エラー出力可能

二段階運転

2段階の速度設定でタクトタイムを短縮しながらやさしくつかめます

1回の動作中に2パターンの速度が設定可能

仕様

最大開口幅 ※1
73mm
把持力 ※2, 3
11N
最大把持重量 ※3
600g
最大可搬重量 ※3, 4
1,000g
本体サイズ ※5
φ63 x 173mm
重量
745g
標準爪取り付け時、詳細は図面を参照 1本の爪 開口50°位置におけるtypical値 上方から対象物を把持時、爪やワークの形状により異なります ワークを引っ掛けて把持する際に機構的に許容される重量 可動部を除く

外形図

ARH205D-P40の外形図
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協働ロボットとの接続

電動2爪ロボットハンドARH205D-P40と各社協働ロボットとの接続方法や制御方法についてご紹介します。プラグ&プレイは順次開発予定です。詳しくはお問い合わせください。

ユニバーサルロボット UR+適合との接続ページへ
Techman Robotとの接続ページへ
ファナックとの接続ページへ
安川電機との接続ページへ
カワダロボディクスとの接続ページへ
EPSONとの接続ページへ

その他の協働ロボット、産業ロボット、PLCなどの自社製造装置との接続は、Modbus RTUによる通信制御またはI/Oで制御できます。

ロボットとの接続

パッケージ内容

□ 同梱品

活用事例

ASPINA電動ロボットハンドで様々なワークを把持する様子を動画でご紹介。
オプションの爪パーツや2爪/3爪の違いや、安定してつかめる50Nモデルなどの他機種の活用事例もご覧になれます。

電動2爪ロボットハンドによる部品把持

活用事例紹介のページへ

TECHMANロボットとハンドで把持

活用事例紹介のページへ

オートグリップによる柔硬つかみわけ

活用事例紹介のページへ
  

見積・ご相談

ロボットハンド設定や各メーカーロボットへの接続などご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
デモ機のお貸出し、お客様のワークの把持テストについても承ります。

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