ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、リアル展示会の「TECHNO-FRONTIER 2023 第41回 モータ技術展」に出展いたします。
「省人化」「自動化」というキーワードを軸に、オートグリップ機能搭載ロボットハンドや製造現場向けの自動搬送ロボット(AMR)、インホイールモータ、ハイスピードカメラ、アクチュエータやモータなどを出展いたします。
用途をイメージできるデモンストレーションを通じて、お客様それぞれの課題に寄り添ったソリューションを提案します。
この機会にぜひASPINAブースへお立ち寄りください。
ASPINA電動ロボットハンドとAspinaAMRは、株式会社鳥羽洋行 ブース(ブース番号:1E-01)にも出展しています。
2つのエリアで、各製品が異なる動作をしております。あわせてご覧ください。
ASPINA電動ロボットハンド
「考える手で賢く自動化」。本製品は、10年後には作業者が不足するため生産の自動化を進めたい・ロボットハンドを導入してみたがワークを思ったようにつかめないといったお悩みを持つお客様に寄り沿います。
新製品の2爪ロボットハンドも出展します。
◆電動で精密動作ができるため把持対象にやさしい。
◆オートグリップ機能で把持できるまでの時間を大幅に短縮。
◆爪を簡単に交換可能。
◆用途に合わせたカスタマイズが可能。
薄型インホイールモータ
タイヤ、減速機、モータなど一体化させた薄型インホイールモータです。
高効率・耐久性の高いブラシレスDCモータ採用した電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」を提供いたします。
薄型中空ブラシレスモータ
高効率・高トルクブラシレスDCモータとASPINAコア技術による小型・軽量・薄型化を実現。産業用ロボットからサービスロボットなど幅広い製品の小型化にご活用いただけます。
また、専用ドライバとパッケージでのご提供により、ロボット用電源に適した駆動ユニットを提供いたします。
製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR
AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。
製造現場に寄り添った設計で"導入しやすくスモールスタートに最適"、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送や配膳作業の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決を目指します。
波形同期型ハイスピードカメラ「プレクスロガー」
可視化には、高速挙動をスロー映像で見る映像での可視化と振動や騒音など目視では確認できない挙動の可視化があります。 今まで映像と挙動の可視化には複数の機器の組み合わせが必要でしたが、それを1台で実現したのが「プレクスロガー」です。
ロボットハンド設定や各メーカーロボットへの接続などご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
デモ機のお貸出し、お客様のワークの把持テストについても承ります。