ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、2024年10月7日(月)から10月11日(金)までオンラインで開催された「URオンライン展示会 2024秋」に出展しました。
このたびはご多用の折、ASPINAブースをご覧いただきました皆様に、心より厚くお礼申し上げます。
出展内容については、以下をご覧ください。
ASPINA電動ロボットハンド
「考える手で賢く自動化」本製品は、10年後には作業者が不足するため生産の自動化を進めたい・ロボットハンドを導入してみたがワークを思ったようにつかめないといったお悩みを持つお客様に寄り添います。
◆電動で精密動作ができるため把持対象にやさしい。
◆オートグリップ機能で把持できるまでの時間を大幅に短縮。
◆爪を簡単に交換可能。
◆用途に合わせたカスタマイズが可能。
製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR
AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。
製造現場に寄り添った設計で"導入しやすくスモールスタートに最適"、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決に貢献します。
アームロボット搭載AMR(モバイルマニピュレータ)
「UR協働ロボット」と「ASPINA電動ロボットハンド」を自動搬送ロボット「AspinaAMR」に搭載した作業者ロボットです。
ロボットアームとハンドが「手」、AMRが「脚」の役割を担います。物を運ぶ作業に加えて、移動しながら作業を行い、搬送先ではピックアンドプレースまでを自律的に行います。マシンビジョンで位置補正も行うため、正確に作業をこなすロボットです。
※画像はリアル展示会でのデモンストレーションの様子です。動画では展示物や配置が異なりますのでご了承ください。
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