ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、「第36回 ものづくりワールド 東京(計測・検査・センサ展 東京 2024)」に出展します。
「省人化」「自動化」というキーワードを軸に、製造現場向けの自動搬送ロボット(AMR)やインホイールモータ、減速機付き薄型ホイールドライブユニット、オートグリップ機能搭載ロボットハンド、ハイスピードカメラ、外観検査用ロボット、フレームレスモータを出品します。
「機械要素技術展 東京 2024」では、無漏洩の小型キャンドモータポンプシリーズ、中空ステッピングモータや高性能エンコーダおよび減速機付きステッピングモータ、薄型高出力モータなどを出品します。
用途をイメージできるデモンストレーションを通じて、お客様それぞれの課題に寄り添ったソリューションを提案します。
この機会にぜひASPINAブースへお立ち寄りください。
製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR
AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。
製造現場に寄り添った設計で"導入しやすくスモールスタートに最適"、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決に貢献します。
ASPINA薄型インホイールモータ
◆ タイヤ、モータなど一体化させた薄型インホイールモータです
◆ 高効率・高耐久性ブラシレスDCモータの電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」です
減速機付き薄型ホイールドライブユニット
ASPINA減速機付薄型ホイールドライブユニットは、薄型で高出力の「駆動ユニット」です。
◆ 薄い
従来のホイールドライブユニットに対し、約半分の長さ
◆ 高出力
粉末鉄心による薄型高効率モータにより、薄型でありながら300Wの高出力
◆ カスタマイズ性
ブレーキ、エンコーダ、ドライバなど周辺機器の自由な組み合わせに対応
◆ 安全規格に対応
AMR / AGVの最新の安全規格(JIS D6802)へ対応可能なドライバも組み合わせ可能
ASPINA電動ロボットハンド
「考える手で賢く自動化」。10年後には作業者が不足するため生産の自動化を進めたい・ロボットハンドを導入してみたがワークを思ったようにつかめないといったお悩みを持つお客様に寄り添います。
◆ 電動ならではの精密制御で把持対象にやさしい
◆ オートグリップ機能で把持設定工数を大幅短縮
◆ 爪を簡単に交換可能
◆ 用途に合わせて爪のカスタマイズにも対応
さらに、今回の展示会では、下記のコラボレーションを予定しています。
波形同期型ハイスピードカメラ「プレクスロガー」
「プレクスロガー」はデータロガーを内蔵し、超高速挙動のスローモーション映像とデータ波形を同期記録。
目視やビデオカメラの映像だけでは分からなかった「制御波形と動きの因果関係」を捉えることができます。
ASPINA外観検査用ロボット
ASPINA外観検査用ロボットは部品や製品の外観検査をするためのロボットです。目視では見落としがちな不具合をカメラユニットを用いて検査します。
◆ コントローラ内蔵かつ一体型フレームで導入が簡単
◆ ビジュアルプログラミングで操作が簡単
◆ 多彩なオプションとの組み合わせで多様な検査に対応
フレームレスモータ
フレームレスモータは、ロータとステータから構成される中空タイプのモータです。 設計自由度が高く、ロボットの関節を中心に幅広い用途にお使いいただけます。 協働ロボットやサービスロボットなどの内製化をご検討の方に最適です。
◆ 小型薄型モータによる製品小型化に貢献
◆ 中空構造による設計自由度向上に貢献
◆ 複数の仕様をラインナップ
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